目が見えずらい。それ緑内障かもしれません

緑内障は、日本人の40歳以上の7%、80歳で11%がかかると言われています。

そのほとんどが、自覚症状がなく知らないうちに進行していることが多い症状です。
また完治することが無いため、発症したら一生付き合って行かなければならない厄介な病気の一種です。

原因としては
目の中には房水とよばれる液体が流れています。
目の形状は、この房水の圧力によって保たれていて、これを眼圧とよびます。
眼圧が上昇することによって、視神経が障害を受け、見える範囲が狭くなると言われています。

主な症状としては
・目がぼんやりする
・視野が狭くなった
・見える範囲が更に狭くなり、日常生活にも支障をきたす
などが挙げられます。

眼圧が高い、高齢者の方、身内に緑内障の人がいる、

近視の方、などの症状が当てはまる方は、医師への相談をおすすめします。